先日ガンダムベースに行ってきました。
なのでガンダムベースについて軽くまとめようと思います。
行ってきたのですが、興奮しすぎ&人混みで写真をほとんど撮れておりません。
悪しからず。(笑)
ガンダムベースとは
正式名称は「THE GUNDAM BASE TOKYO」
住所:〒135-0064 東京都江東区青海1−1−10
2017年8月19日(土)にダイバーシティ東京 プラザの7階にOPENしたガンプラショップです。
ガンプラの品揃えは世界最大級で約2000種あります。
ガンプラの展示品もあり、その数も1500種とものすごいスケールです。
フロア案内
SHOP ZONE
ガンダムベースの紹介にも書いた通り、2000種のガンプラが売られているSHOP ZONEがあります。
ガンプラ好きなら買わなくても楽しめるでしょう。
昔のガンプラや、ガンダムベース限定商品など、眺めているだけで時間が過ぎていきます。
BUILDERS ZONE
GBWC(GUNPLA BUILDERS World Cup = ガンプラの世界大会)の世界チャンプの作品が展示されています。
その作品たるや、これは本当にガンプラなのかと疑いたくなるような作品ばかりです。ガンプラビルダーなら一見の価値ありですね。
また、このゾーンの中にはガンプラを作成するためのスペースもあります。
初めて作る方でもスタッフさんに教えていただきながら作成できるようですね。
有料のペインティングルームも用意されていて、料金を支払えば一定時間使用することができるようです。
エアブラシなど、家庭では少し手を出しづらい工具を借りることができます。
ロッカー(有料)も用意されていて、自分の作品を預けて何日も通うことができるようです。
FACTORY ZONE
ガンプラの製作過程を知ることができるゾーンです。
実際に使われてる金型や原料となるプラスチックなどがあり、触れることができます。
設計マニュアルなどもあり、ガンプラができるまでを実感することができます。
余談ですが、静岡県にあるガンプラ工場、バンダイホビーセンターでは工場見学を行なっています。
ガンプラの製作過程に興味がある方であれば、そちらに申し込んでみるのもいいかもしれませんね。
商品情報
2000種の多様な品揃えがあるガンダムベースですが、
その中にはガンダムベースオリジナルのガンプラが多数あります。
私も今回行ったので、戦利品としてガンダムベースオリジナルガンプラを買ってきました。
RGシナンジュ(ガンダムベース限定)
MGシナンジュ(ガンダムベース限定)
シナンジュばかり2体も買ってしまいました。(笑)
私は限定商品に惹かれてしまいましたが、何しろ種類が多いので、普段ならあまり目にしないガンプラや、一昔前のものもあります。
限定品以外にも楽しめるラインナップですね。
まとめ
とりあえず圧巻です。
ガンプラ好き、ガンダム好きなら是非行くべきでしょう。
ガンダムを知っている人ならとりあえず行ってみるのもいいかもしれません。
しかし彼女連れ、家族連れで行く人は女性のお連れ様のことも考えた方が良いかもしれません。(笑)
ベンチで暇そうに携帯電話を触っている女性の姿が目立ちました、お連れ様をほっといて楽しみすぎないように注意。