日頃ベビーオイルを使用しているので、レビューです。
乾燥肌・アトピー
私は幼少期からアトピー性皮膚炎と乾燥肌に悩まされています。
つい痒くなって掻いてしまうと、皮膚が荒れて乾燥してしまうんですよね。
人によって治しかたは様々だと思いますが、病院で処方された薬や、市販のかゆみ止めなどを塗ったりする方が多いと思います。
アトピーに関しては様々な情報が交錯しており、私自身も未だにどのように対応すれば良いのか定まってません。
そんな中で結構悩みがちなのが“顔の保湿”についてです。
顔に塗る保湿剤
病院で処方される保湿剤っておそらく顔用とか体用で分かれていると思います。
私も病院に行った際は顔用の保湿剤をもらうこともあります。
病院で処方される保湿剤は確かに保湿効果は高いと思います。
でも種類によってはかなりベタついたりテカっちゃいますよね。
かなり薄く塗ったり上手く塗らないと、ベタベタテカテカになりやすい気がします。
人前に出る日中とかには顔はやっぱりテカりたくないので、保湿剤も塗りづらいです。
そんな時に知人から勧められ、試してみたのが“ベビーオイル。”
結構良いと思ったのでそのポイントをまとめてみました。
おすすめポイント
赤ちゃんの肌にも使用できるオイル
赤ちゃんでも使用できるという点がかなり安心感があります。
ベビーオイルは他のオイルと違い“無駄なものが一切入っていません。”
なので、塗っても肌に合わない可能性が低いです。
保湿剤って肌に合わないと逆に荒れたりしますよね。
実際、私も過去にココナッツオイルを塗って盛大に肌荒れした経験があります。
合う合わないがあると思いますが、ベビーオイルは肌に合わない可能性が低いのではないでしょうか。
市販なのですぐ手に入る
これもなかなか嬉しいです。
病院に行って処方してもらえる薬や保湿剤と違い、ベビーオイルはドラッグストアなどで手に入れることができます。
なかなか病院に行けない時などは代用品としても使いやすいですね。
ベタつかず、テカらない
私が一番良いと思っているポイントはこれです。
ベタついたりテカったりしないので“日中外に出なければならない時でも気軽につけることができます。”
ベタベタする保湿剤は服についたり、顔のテカリが気になったりと日中つけるには嫌な気持ちになることがありました。
それと違い、ベビーオイルはサラついているので服についてしまっても嫌な気持ちになりませんし、顔もテカリません。
人前に出る時でもつけやすいというのが実際に使っていて一番嬉しいです。
まとめ
もしかしたらベビーオイルにもデメリットはあるかもしれません。
実質保湿になっていないとかインナードライになりやすいとかなんとか、、、。(調べたらちょいちょい出ますよね、、、。)
ただデメリットに関しては、私は肌の専門家でもなんでもないので今回は書かないことにします。
どうしても気になる方は調べてみてください。
今回は純粋に私が良いと思った点だけを書きました。
なので、何を信じるか、良いと思うかはきっちり自分で調べて決めましょう。