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【レビュー】コストコ行ってきた!!何もかもがバカデカイ!!


先日、コストコに行ってきました。
思ったこと、コストコのいい点・悪い点などをまとめました。

コストコとは

年会費を払い、会員になることによって入場することができる倉庫型の小売店です。
会員1名につき大人同伴者2名までが入場することができます。

店舗は倉庫の様になっていて、商品が入荷したそのままの状態(パレットに乗ったまま)で売られています。

商品の種類は、電化製品から文房具、食品、玩具と多岐にわたります。
それだけならただの小売店と変わりませんが、コストコには大きな特徴があります。
それは、ほとんどの商品が“バカでかい!!”ということです。
まとめ売りされていたり、商品そのものが単体で大きかったりします。

店舗の雰囲気


店舗の雰囲気としては、テレビで見る様なアメリカのスーパーの様。
通路も商品もカートも全てが大きい!!


MONOの消しゴムのまとめ売り。
もはや邪悪ささえ感じられる。


のりまでこんなにまとめ売り。


食品コーナーで大量に売られていたパン。
一袋の量が尋常じゃない。
ちなみにこのパン一個が女性の拳ぐらいのサイズがあります。


手のひらサイズのクロワッサンがあ〜らこんなに。


ジャックダニエル(ウイスキー)3リットル。
おぞましいサイズ。


大学生御用達鏡月。
ちなみに一本4リットル。
飲みたくなくなるレベル。


トムとジェリーで見る様な鳥さんが、、、
大量にオーブンで焼かれている、、、!!
ワイルドだろぉ。(死語)


私は今回ポテチを買いました。(戦利品)
MacBookと比べてこんな感じ。(白目)

コストコのいい点

店舗を歩くだけで楽しい

コストコに行くと、様々な商品のまとめ売りを見ることができます。
こんなの誰が買うんだっていうくらいまとめ売りされています。

また、一つ一つの商品が業務用レベルの内容量です。
この商品こんなでかいのあったんだ!!って感じですね。
普段使用している日用品なども、市販されている最大サイズのものをお目にかかることができます。

買わないにしても商品を見ているだけで十分楽しむことができますね。

まとめ買いで量あたりの値段が安い

“扱っている商品一つ一つの容量が多い=まとめ売り”なので、量あたりの値段が他店よりも安いです。

買ったものを家に保存しておくスペース&買ったものを消費しきる自信があるのであれば、コストコで買い物をするのはお得だと感じました。

コストコの悪い点

量あたりの値段がお得ではない商品もある

店内を歩いて、自分が気になる商品はamazonの値段と比べてみました。
そうすると、意外にも量あたりの値段がお得ではない商品がいくつかありました。

値段がお得ではないとなるとただの大量買いになってしまうだけですね。
私が見たときは「プロテイン」や、駄菓子の「タラタラしてんじゃねーよ」がamazonと比べても量あたりの値段がお得ではありませんでした。

一回の買い物で使う金額も大きくなる

いくらまとめ売りしていて量あたりの値段がお得とはいえ、一回に買う量が多くなることは事実。
一回の買い物あたりに使う金額はそれなりになってしまいます。

冷静に考えれば量あたりの値段は絶対にコストコがお得なんですが、それでも一回の買い物に使う金額には気圧されがち。
むしろコストコでのまとめ売りの値段を見ると、お得でもこんなに量はいらないかなぁ、、、なんてことにも。

年会費分のお得が必要

コストコは入場するために、会員登録を行う必要があります。
会員は年会費制で、年会費は4,400円となっております。

ということは、コストコで買い物をするならば年間で4,400円分の得をしないと割に合わない計算になります。

4,400円分の得をするための買い物をするとなると、結構な量になります。
なので、それなりの頻度でコストコを利用するつもりでないと、あまり意味がないかもしれませんね。

ただ、会員1名につき同伴者2名が認められているので、家族や友人と一緒に買い物をすれば、年会費分のお得を取り戻すのはすぐかもしれません。

まとめ・感想

とりあえず、全ての規模がアメリカサイズ!!(行ったことないけど)
個人的には誰かにくっついて、たまに行ければいいかな〜というレベル。
ただよく集まる友人達の中に一人でも会員がいればパーティー開催間違いなし。