道民が考える札幌雪まつりに適した服装


明日(2月5日)から札幌雪まつりが始まります。
そこで雪まつりを最大限に楽しむために適した服装を、道民の私が伝えたいと思います。
ちょっとアップが遅かったですが、参考にどうぞ。

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札幌の2月の気温

札幌雪まつりは例年2月に開催されます。
そこで札幌の2月の平均気温を見てみましょう。

さっぽろお天気ネットの情報では、2月の平均気温は-3.1℃、平均最低気温は-6.6℃となっています。

寒いですね、、、。
できれば家にこもっていたいです。
でも雪まつりの会場は当然外、、、。

となると、楽しむには防寒をしっかりすることが大事ですね。

服装を紹介する上での前提

前提としてですが、私は寒がりです。
そして寒いくらいなら多少暑いくらいの方が好きな人間です。

また、雪まつりは基本夜に雪像やイルミネーションを見るものとして考えます。
(お昼に見る方もいるかと思いますが)

なので最低気温に近い気温の中、小一時間は雪まつり会場にいるものとします。

以上を踏まえて服装を紹介していきます。

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雪祭りを楽しむための服装

ヒートテック&ヒートテックレギンス


基本装備として、服の下にヒートテックシャツ&ヒートテックレギンスを着用した方が良いでしょう。

レギンスは結構大事です。
ズボンだけ履いてると、どうしても隙間に冷気が入って足が冷えます。

体はどこか一箇所が冷えるとそこから冷えていくので、しっかり隙間を埋めましょう。

下に履くもの・ズボン


レギンスを履いていれば、薄手のものでなければ大丈夫だと思います。
横着して春夏物を着ないで、しっかり冬物を選びましょう。
分厚い生地や、あったか生地の物を選ぶとGood。

上に着るもの


これは最低でも2着くらいは重ね着した方がいいと思います。
厚手のシャツの上に、これまた厚手のセーターやカーディガン、トレーナーなどを着ます。

個人的には重ね着しやすいのでシャツを持っていると便利だと思います。

アウター


厚手のマウンテンパーカーやコート、ダウンなどがオススメです。
春秋に着るような薄手のものはやめた方がいいと思います。

山に登るつもりで、選んでください。(半分冗談半分本気です)

靴&靴下


靴はブーツを持っていればベストです。
靴底がゴツゴツしていれば滑りづらいのでなおいいです。

雪も入らないし、あったかいです。

逆に長靴やレインブーツのようなゴム素材の靴はやめた方がいいです。
ゴム素材の靴は意外と冷えます。

靴下は何度も出てきているキーワードですが、厚手のものを。

細部装備


手袋やマフラー、ネックウォーマーです。

手袋はしっかりしたものを選んでください。
軍手みたいな薄手のものだとすぐさま寒さが貫通します。
手が寒いだけで他のところも冷えてきます。

マフラーやネックウォーマーもしっかり首を隠せるものを選ぶといいでしょう。
首が寒いのは致命傷です。
隙間をしっかり埋めましょう。

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まとめ・感想

基本的なことしか書いてありませんが、キーワードは”厚手”&”重ね着”&“隙間を埋める”です。
防寒の完璧を求めるとウィンドブレーカーやスキーウェアが究極装備です。

ですがオシャレには程遠いので、オシャレをしながら雪まつりを楽しみたい方は上記を参考に服を選んでみてください。
特にヒートテックレギンスはオススメです。

これを見た方が雪まつりを楽しめますように。

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