【レビュー】北国のメシア・ヒートテックタイツ

UNIQLOのヒートテックタイツです。
普段愛用しているので紹介したいと思います。
これは本当に雪国・極寒の地に住む人にはオススメの一品です。

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ヒートテックタイツの概要

ヒートテックタイツはヒートテックという素材でできている、UNIQLOが販売しているタイツです。
UNIQLOの公式サイト、または店舗で購入することができます。
値段は通常であれば“990円(税別)”です。

UNIQLOでは2018年1月10日現在、ヒートテック素材が

  • ヒートテック
  • 極暖ヒートテック
  • 超極暖ヒートテック

の3段階で存在しています。
名前の通り下に向かうにつれて暖かくなっていきます。(値段も上がります。)

今回私が紹介するのは、一番上のノーマルなヒートテック素材を使用して作られたタイツです。

おすすめポイント

とりあえず暖かい

言わずとも分かることかもしれませんが、本当にあったかいです。
ヒートテックタイツ一枚履いているかどうかで段違いです。

冬に外を歩いているとズボンと足との隙間が寒いと感じる方もいるかと思います。
寒い空気が入るんですよね。

しかし、ヒートテックタイツを履いていれば寒くありません!!
少なくとも私の住んでいる地域でヒートテックタイツを履いていて寒いと思ったことはありません、足は、、、。

もちろん守ってくれるのは足だけなので、他の場所から冷えてきてしまったらダメなのですが。

冬のオシャレも我慢いらず

ヒートテックタイツを履いていると冬のオシャレがしやすくなります。
よく“オシャレは我慢”なんて言いますが、寒さに関しては我慢する必要がなくなります。

冬に履くには少し薄いズボン、素材が心もとないズボン。
そんなズボンを履きたい場合でもヒートテックタイツを下に履いていれば大丈夫。
本当に寒くないんです。

UNIQLOの回し者かっていうレベルでべた褒めしていますが、暖かさという点ではべた褒めするしかない代物だと思います。

ただヒートテックタイツすら履くことができないタイトなズボンを履きたい場合は、我慢してください、寒さを。
オシャレは我慢です。

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残念ポイント

屋内は逆に暑い

これだけべた褒めしてきたヒートテックタイツですが、デメリットもあります。

それは屋内に入ると“逆に暑く感じる”ことがあることです。

メリットだったことが逆にデメリットに。
これは防寒具全てにおけるデメリットかもしれませんが、ヒートテックタイツではこれが顕著に現れます。

すぐに着脱できる防寒具であればこのデメリットは克服できます。
しかし、ヒートテックタイツはすぐに着脱できるものではありません。
通常であればズボンなどの下に履くかと思います。

ゆえに人前では脱ぐことができません。
人前で下着を晒しても良いというツワモノならば別かもしれませんが。

どうしても脱ぎたいという場面はそうそうありませんが、その日の気温に対する判断を誤ると下半身が汗まみれなんてことも。

屋内でのショッピングがメインになる日などは気をつけたほうが良いでしょう。

脱いだ時の見た目が江○2:50

これはタイツを履く上では避けては通れないことです。

黒を選んだ場合、タイツ界の大先輩“江○2:50さん”に酷似してしまうことは言わずもがな。

タイツ姿を人に見られることなんてほぼありませんが。人前でタイツ姿になるときには上半身裸になることだけは避けましょう。

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まとめ

ヒートテックタイツは寒い地域に住んでいる方にはオススメの一品です。
ヒートテックタイツをいつもの服装に1枚足すだけでかなり寒さが和らぎます。
ノーマルなヒートテックタイツですらかなり暖かく感じるので、極暖・超極暖のヒートテックタイツとなればかなり暖かいのでは。
寒さに悩んでいる方はぜひこれらのシリーズに手を出してみてください。

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