東京スカイツリー登りました!!


東京スカイツリーに登ってきました!!
スカイツリーについての軽いまとめと感想です!!

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スカイツリーはどこまで登ることができる?

スカイツリーで登ることができる場所には

  • 地上350m地点の展望デッキ
  • 地上450m地点の展望回廊

の2種類があります。

一般の方が登ることができる最高地点は450m地点の展望回廊までとなります。
当然ですがスカイツリーの頂上、634m地点までは行けません。

一度テレビで見たことありますが、整備を行っている人ならば特殊なルートで450mより上に登ることができるようです。

チケットの購入方法

チケットの購入方法には“当日購入”“事前予約”の2通りがあります。

当日購入は当日に4Fチケットカウンターで並んで購入します。
当日の混雑状況によってはかなり待つことも、、、。

事前予約はネットかセブンイレブンのどちらかで行うことができます。
私はセブンイレブンで予約しました。

事前予約だと、日時指定ができるので待ち時間がほとんどありません。
指定した時間の少し前にチケットカウンターに行き、チケットを引き換えれば
後は案内通りにエレベーターに乗るだけです。
(チケットカウンターでは待ちませんが、エレベーターに乗るまでには多少待ちます。)

2通りの購入方法について書きましたが、値段としては当日購入の方が若干安いです。
当日購入・事前予約どちらも展望回廊まで登るとして比較すると、

  • 当日購入:3090円
  • 事前予約:3600円

となっております。
※18歳以上の大人の場合

ここでは詳しく書きませんが時間帯や日によっても値段が変わることがあります。
(朝割で安くなるなど)
ちなみに私は朝弱いし当日待つのも嫌だったので、贅沢料金で登りました。(笑)

チケットの種類

前述した通り、スカイツリーには登ることができる場所が展望デッキと展望回廊の2種類あります。
どこまで登るかによってチケットの種類が変わってきます。

チケットの種類としては

  • 展望デッキのチケット
  • 展望回廊のチケット
  • セット券(展望デッキ&展望回廊のチケット)

の3種類があります。

当日購入だと、まず4Fのチケットカウンターで“展望デッキ”のチケットを買うことになります。
その後、展望回廊まで登りたいのであれば展望デッキで”展望回廊のチケットを買うことができます。
展望回廊まで行くには展望デッキを経由しなければならないので、順を追う感じですね。
当日購入だとセット券は購入できません。

次に、事前予約の場合です。
事前予約では、“展望デッキのチケット”または“セット券”を購入することができます。
当日購入と違い、最初からセットで購入できるんですね。

展望デッキのチケットのみ買った場合に展望回廊に登りたいのであれば、展望デッキで当日購入することになります。“予約していた時と気が変わってやっぱり一番上まで行きたくなった!!”となった場合は当日購入ができるということですね。

展望デッキ・展望回廊にある施設

展望デッキと展望回廊には意外にも結構たくさんの施設があります。

展望デッキは3階層になっていて、350mフロアからエスカレーターで345mフロア・340mフロアに下がることができます。

それぞれの階層にカフェやレストランのいずれかがあるので、眺めのいい景色の中まったりくつろぐのもいいかもしれませんね。

私が行った時は多少待ち時間があったのでカフェなどは断念しました。残念です。

また、展望デッキの345mフロアと展望回廊にはスカイツリーのグッズを買うことができるショップがあります。
スカイツリー限定品などが売っているので、降りてから悔いのないように買い物しましょう。

他にも、展望デッキの340mフロアにはガラス床があったり、展望回廊に最高到達点、451.2m地点のソラカラポイントがあったりと盛りだくさんです。
私も写真を撮ってきたので次に載せたいと思います。

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スカイツリーの写真

ここからは私が撮ってきた写真を載せます。


まずは外観。
スカイツリー全体を写真に収めるのも大変でした。
首が痛くなりそうなくらい高かったです。
寝違えていたら間違いなく見上げることはできません。


一気に登って350mからの景色。
私が行った時は晴れていたので富士山を見ることができました。
素晴らしい眺めです。


お次にこれは景色ではなく東京時空ナビと呼ばれるタッチパネル。
東京時空ナビという名前のタッチパネルが350mフロアには設置されています。
スカイツリーからの眺望の解説などをしてくれます。


350mフロアから撮ったスカイツリーの影。
さすがに影も巨大ですね。

340mフロアにあるガラス床、2枚目

340mフロアにあるガラス床、2枚目
ガラス床に立っているがけで下に吸い込まれそうな、不思議な感覚になります。


展望回廊の通路。
展望回廊は一度445m地点にエレベータで上がってから、螺旋状の坂になっている通路を登って行くようになっています。


通路の途中。
展望回廊の通路を歩いてるとスカイツリーの公式キャラクター、ソラカラちゃんがいました。
一番上まであとどれくらいかを可愛らしく案内してくれています。


ソラカラポイント。
最高到達点、ソラカラポイントです。
スカイツリーで登ることができる最高地点ですね。


ソラカラポイントからの景色。
350mの展望デッキより100m高いだけあり、かなりの絶景でした。


展望回廊にあるグッズショップ。
ここでしか買うことができないものもあります。

写真は以上で全てです。

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感想

スカイツリー、一番上まで登って良かったです!!
チケットを事前予約する時は料金が若干高いとは感じましたが、それでも登って良かったと思えました。
スカイツリーに登る時は是非展望回廊まで登ることをお勧めします。

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