どうもこぶたです。
iPhoneについて疑問に思ったことを調べてみました。
今回はカメラの横にある謎の穴の正体について迫ります。
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iPhoneのカメラ横の謎の穴
iPhoneをお使いの方なら少しは疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
iPhoneのカメラレンズとライトの間にある穴のことを。
爪楊枝の先が入るぐらいの大きさで、リセットボタンを彷彿とさせますよね。
「こんな穴に機能なんてあるのか??」
「デザインかなんかなんじゃないの??」
と思ってしまいますよね。
しかし、そこはiPhone。
無駄な機能はつけておりません。
謎の穴にもしっかり役割があったんです。
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ノイズキャンセリング機能について
意外と知らない方が多いのではないでしょうか。
実はiPhoneにはノイズキャンセリング機能が付いています。
知っていたらごめんなさい、少なくともこぶたは知りませんでした。(笑)
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」と順に進み、聴覚サポート欄の「電話ノイズキャンセリング」のボタンをタップすることでON・OFFを設定できます。
電話ノイズキャンセリングの設定方法について簡単に紹介します。
Step1.「設定」をタップ。
Step2.「一般」をタップ。
Step3.「アクセシビリティ」をタップ。
Step4.聴覚サポート欄の「電話ノイズキャンセリング」のボタンをタップで機能のON・OFFを設定。(この場合はONになっています。)
以上が電話ノイズキャンセリングの設定方法です。
おそらく通常は最初からONになっています。
こぶたのiPhoneもONになっていました。
ノイズキャンセリング機能があるおかげでiPhoneは電話で雑音を減らすことができるんですね。
ちなみにこの機能はiPhoneに元から入っている電話アプリでしか動作しません。
LINEなど、他のアプリを通した電話ではダメということですね。
iPhoneのノイズキャンセリング機能に触れたところで、本題に入りましょう。
カメラ横の謎の穴の正体
なぜノイズキャンセリング機能について説明したかというと、謎の穴の正体がノイズキャンセリング機能と密接に関わっているからです。
答えを言ってしまうと、謎の穴の正体はノイズキャンセリング機能用のマイクだったのです。
実はiPhoneにはいくつか小型マイクが内蔵されています。
それらの小型マイクで周りの音を集音し雑音成分を打ち消すような音波を内蔵の小型スピーカーから発する、というのがノイズキャンセリング機能なのです。
いくつかの小型マイクの一つがあの謎の穴だったということですね。
こぶたは謎の穴の役割を知った時、思わず「へぇ~」と一人で言ってしまいました。
ノイズキャンセリング機能自体も知りませんでしたが、あの謎の穴にそんな機能があったなんて、、、。
電話なんてほぼしないこぶたにとっては意味ないんですがね、、、。
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感想
さすがはiPhone、無駄な穴なんてなかった!!ってことですね。
こぶたはデジヴァイス世代なのでどうしてもあのサイズ感の穴があるとリセットボタンに見えてしまいます。
iPhoneにデジヴァイス機能がつけばいいのになぁ、、、。
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