【レビュー】HUNTER レインブーツのメリット・デメリット


HUNTERのレインブーツを持っているのでレビューしてみました。
雪解けの時期や雨の日は重宝しています。

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今回レビューするブーツ


今回私がレビューするブーツはHUNTERの“メンズ オリジナル チェルシー ブーツ”です。


特徴としては、HUNTERのブーツの形で一番短いものとなっております。
また、チェルシーブーツは“サイドコア”といって靴のサイドにゴム布が縫いこまれており、そこに足をモリモリねじ込んで履くようになっています。

素材としては“とことんゴム!!”といった感じです。
感覚としてはおしゃれになった長靴という感じですかね。

お値段は16200円(税込)となっております。
そこそこのお値段ですね。

メリット

雪解け・雨の日に最強の靴

まずメリットとして一番に挙げられるものがこれでしょう。
春の雪解けでも雨の日でもどんとこいです。
無敵になった気分です。

雪の降る地域では春になると雪解けで道路がぐちゃぐちゃですよね。
歩いていてうっかり入ってしまった水溜りが、思いのほか深くて靴下まで浸水なんてことも。
とてもテンションが下がりますよね。

しかし、HUNTERのレインブーツを履いていればそんなこともありません。
むしろ自分からすすんで水溜りに入っちゃいます。
雪解けや雨の日にぐちゃぐちゃになっている道路でも楽しく歩けるのがいいですね。

防水しながらもオシャレ

HUNTERのレインブーツを買おうと思っている方は、この辺も視野に入れて考えているのではないでしょうか。
HUNTERのレインブーツは防水機能が抜群な上で、そこそこオシャレだと思います。

どうしても防水機能を重視して長靴を履いたりすると、オシャレではなくなってしまいますよね。(履きこなしている方もいるかもしれませんが。)
HUNTERのレインブーツもゴム感は強いのですが、形が変わっているので私服にも十分使うことができると思います。

適度にオシャレをしながら防水もできるってお得な感じですよね。

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デメリット

耐久性に難あり??

HUNTERのレインブーツはレビューを調べていると不穏な文字を見ることになると思います。

“ブーツが裂けた”

このインパクトのある文字、買うことを考えていたらビビると思います。
ネットでは2年で裂けてダメになったなんて声も。
ちなみに私も2年(主に雪解けの時期や雨の日など)履いていますが、今のところ何も異変はありません。

ただHUNTERのレインブーツもあくまで素材はゴムなので、劣化を起こしやすいと考えられます。
特に、どこかにぶつけてしまったり擦ってしまったりして、傷をつけてしまった場合は劣化が早まる恐れがあります。
16200円と決して安くはないので、購入する際は使用頻度や状況などを加味してよく考えた方がいいかもしれません。

サイズが1cm間隔でしか選べない

これはレインブーツに限ったことではありませんが、HUNTERでは基本的に靴のサイズが1cm間隔でしか選ぶことができません。(全ての商品に目を通したわけではありませんが)
なのでサイズ感を大事にしている人はサイズ選びに苦労する、またはサイズが見つからないなんてことにもなるかもしれません。

一応少しだけ大きいサイズを選んで、中敷で調整するという方法も取ることもできます。
ですが、最初から自分にぴったりのサイズを選べるに越したことはないですよね。

冬は少し寒い

私は雪解けの時期に特にレインブーツを多用すると書きましたが、冬の雪が降っている時期にも履くことがあります。
その様な時に、足が寒いなぁと感じることがあります。
長靴でもそうなんですが、ゴム素材の靴は意外と寒いです。
厚手の靴下を履いていないと、つま先がやられます。
なので、冬の使用を考えている方は注意が必要です。

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まとめ・感想

HUNTERのレインブーツは雪解けの時期や雨の日に履く用にはかなりオススメです。
ただ、“ゴムの劣化で裂けた”等のレビューを見ると少し不安になりますよね。
決して安い買い物ではないので、自分の管理体制や使用状況を想定して慎重に検討した方が良いと思います。

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