今回、ダイソーのインテリアシートで壁の穴を隠したのでその様子をレビューします。
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インテリアシートとは
裏面がシールになっていて、簡易的に貼ることができる壁紙のようなものです。
“ダイソー”で売っています。
柄は結構種類があり、大きさは柄によって異なります。
値段は100円 + 税です。
安いですね。
貼ることによって壁の汚れを隠したり、インテリアを変えることができます。
インテリアを変えるために柄がついているシートはリメイクシートという名前で売っています。
若干名前が違うんですね。
ただどちらも同じ壁紙のコーナーに売っていたので、すぐ見つけることができると思います。
インテリアシートの貼り方
インテリアシートの裏面には貼り方が書いてあります。
基本は壁の汚れを綺麗に拭いてから、ローラーなどで圧着するというやり方ですね。
今回私は道具も持っていなく、面倒なので手で擦りながら貼ります。
実は以前に壁の汚れを隠すためにも貼っているのですが、そちらのシートも手で擦って貼っただけでも剥がれていないのでいいかなと。
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インテリアシートで壁の穴を隠してみる
不慮の事故で開いてしまった穴です。(私が開けたわけではありません。)
大きさは縦15cm、横7cmといったところでしょうか。
本来の用途とは少し違う気がしますが、インテリアシートで壁の穴を隠してみました。
家の壁紙は白色で若干凹凸があるような感じです。
私が買ったインテリアシートは家の壁紙と似た様な白色に若干凹凸があるタイプで、大きさは60cm×30cmのものです。
ちなみにですが、家の壁紙と全く同じ色にしようという気は無く、少しでも目立たなくなればいいかなという気持ちでやっています。
まずインテリアシートを切ります。
鉛筆で少しだけ印をつけます。
大きさは貼るために少し余裕をもたせるため、縦20cm、横15cmにしました。
インテリアシートを切りました。
貼っていきます。
インテリアシートは裏面に透明なシートがついていて、剥がすとシールのように粘着部分が出てきます。
なので少しずつ剥がしながら壁に貼り付けていきます。
インテリアシートを貼ることができました。
壁紙の色と全く一緒というわけでは無いので、どうしてもつぎはぎ感が出てしまうのは否めません。
それでも穴を放置しておくよりはマシではないでしょうか。
汚れにもインテリアシート
上でも書きましたが、以前汚れを隠すためにインテリアシートを壁に貼ったことがあります。
全部は隠し切れてませんが、特に汚れの酷いところだけを隠しました。
写真はないのですが、実はこのインテリアシートの下、、、“真っ黒”です。
ガンプラの塗料をこぼしたことがあって、ここに机が置いてあったので上手く拭くことができなかったんですよね。
それで放置していたら拭いてもおちない真っ黒な汚れに、、、。
ここも貼らないよりはマシという感覚でインテリアシートを貼りました。
今流行りのDIYとかが得意な方であれば、柄付きのインテリアシートでもっと上手く隠すことができるかもしれませんね。
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感想
壁の穴に関してはインテリアシートを貼っていないよりはいいかなと思いました。
あまり大きくない壁の穴であればそこそこ隠すことができます。
しかし、どうしても家の壁紙と全く同じとはいかないので、貼った部分の色が気になる方はこのような使い方はやめたほうがいいかもしれません。
DIYが得意な方、好きな方は柄ものでオシャレに壁を飾るのもありな気がします。
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