今話題のケーブルバイト。
様々な動物がいて可愛いですよね。
でも彼らの本職はライトニングケーブルを保護すること。
使い心地のレビューをしてみました。
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ケーブルバイトとは
ケーブルバイトとはiPhoneのライトニングケーブルを保護するための商品です。
ライトニングケーブルに装着することによって断線を防ぐ効果があります。
使い方はパッケージ裏に書いてあります。
ケーブルバイトを装着した部分を持ってコードの抜き差しを行うことで、断線予防になるというものですね。
商品の機能としてはライトニングケーブルの保護を目的としたものですが、注目されている点はその機能ではなく見た目です。
ケーブルバイトをライトニングケーブルに装着したままiPhoneの充電を行うと、動物がiPhoneに噛み付いている様に見えるのです。
その姿がとても可愛らしくて話題になっているんですね。
値段は500円ほどで、雑貨屋や家電量販店などで入手することができます。
私はLoftで購入しました。
ケーブルバイトの見た目
ケーブルバイトの見た目=動物の種類は多種多様で、現在は30種類以上あります。
ハリネズミやジンベイザメ、ウーパールーパーなど比較的マイナーな動物もあります。
いろんな動物が充電をするときに噛み付いてくれます。
私は犬とリスのケーブルバイトを持っています。
犬型ケーブルバイト
リス型ケーブルバイト
ケーブルバイトを使用すると普段何気なく行っている充電という作業ですら癒しに変わりますね。
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実用性・使い心地は
さて、使い心地はいかほどでしょうか。
人によっては可愛ければOKとか色々意見はあるでしょう。
しかし、ライトニングケーブルの保護をうたっているからには実用性も大事ですよね。
ケースを付けている状態、付けていない状態などで使いやすさを見てみました。
検証その1:ケースも何もつけていないiPhone
これは当たり前ですが、問題なく装着することができます。
コードの抜き差しもしやすく、断線予防効果も期待できそうです。
ただ一つ問題があるとすれば、ホームボタンを押しづらくなることです。
充電をしながらiPhoneを使いたい場合、ケーブルバイトが邪魔になって若干操作がしづらいですね。
検証その2:手帳型のケースを付けたiPhone
これはケースによって違うのですが、結構不便です。
ケーブルバイトの形(動物の種類)によっても左右されるかもしれません。
とりあえずケーブルバイトの下あご、または上あごにあたる部分がケースにぶつかって充電できないです。
無理やり付けたとしても、手帳の蓋を閉めると動物の顔が見えなくなってしまい可愛さ半減。
ケーブルバイトを端子側からコード側にずらすこともできるのですが、そうするとつかんで抜きにくくなります。
検証その3:iFaceの様な充電口から距離ができるケースを付けたiPhone
この形のケースを付けている時が一番ケーブルバイトを付けていて不便でした。
まずケーブルバイトを付けていると、手帳型と同じくケーブルバイトがぶつかって充電できません。
仕方なくケーブルバイトをコード側にずらして充電します。
そうすると今度はケーブルバイトをつかんでコードを抜こうとしたときに、コードは抜けずにケーブルバイトだけずれるという、、、。
(写真はiPhoneからコードを抜いて撮っています。)
正直この形のケースを使っている場合はケーブルバイトの断線予防効果はあまり期待できません。
可愛いからいいんですけどね。(小声)
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ケーブルバイトのメリット・デメリット
メリット
- とりあえず可愛い!!
- 効果的に使うことができれば断線予防効果も期待できる。
デメリット
- 断線予防効果を期待するなら、使えるiPhoneケースが限られてくる。
- ちゃんとつけることができてもホームボタン操作の邪魔になることも。
まとめ・感想
ケーブルバイトを使ってみましたが、断線予防を期待すると少し使いづらい気がします。
ただ見た目の可愛さは抜群。
断線予防というよりは可愛さを目的として買うのはありかもしれません。
気になる動物を見つけたら1匹買ってみてはいかがでしょうか。
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